CUC教室映画講座 第2回『うつし世の静寂に』上映会+トークセッション

地域における人と風土の関係を見直してみませんか
この映画は、神奈川県川崎市において古来の風習を守り続ける人々の姿を通じて人と風土との関係を見つめるドキュメンタリーです。
川崎市は多摩川を挟んで都心と隣接していますが、市川市も江戸川を挟んで都心と隣接しており、地政学的に似た環境にあります。川崎市で土地の神様や祖先に素朴な祈りを捧げ続けてきた人々の歴史に触れることを通じて、市川市における伝承文化をもう一度見直してみませんか。
上映後は、映画監督や地元民俗学研究者によるトークセッションもあります。
| 開催日時 | 2026年10月24日(土) 13:00~16:00 |
|---|---|
| 開催場所 | 千葉商科大学 ※お越しの際は公共交通機関をご利用ください。 |
| 募集人数 | 200名程度 |
| 対象者 | どなたでもご参加いただけます。 |
| 参加費 | 無料 |
| 申込締切 | 2026年10月23日(金)23:59 |
| 申込方法 |
参加ご希望の方は、申込みフォームよりお申込みください。 ※本イベントの申込みは、外部サービス(Kairos3)を利用しています。 |
作品Story
うつし世は「現世」、常世(とこよ)は「耒世」。ふたつの世を「素朴な祈り」でつないできた暮らしが今、静かに語りかける。(由井英監督作品・2010年製作)
プログラム
13:00~ 開催挨拶、趣旨説明
13:05~ 作品上映
14:10~ 休憩
14:20~ トークセッション(由井英氏/萩原法子氏)、<ファシリテーター:朽木 量教授/千葉商科大学>
15:20~ 質疑応答
16:00 終了予定
登壇者プロフィール
由井 英氏(映画監督)
1969年東京生まれ。民族文化映像研究所所員を経て、2006年ささらプロダクションを設立。2008年「オオカミの護符」文化庁映画賞文化記録映画優秀賞を受賞。最新作「ものがたりをめぐる物語」を公開中。
萩原 法子氏(民俗学研究者)
元文化庁文化審議会専門委員、国際日本文化研究センター共同研究員、市川市他4市の文化財保護審議委員。「いちかわ民俗誌」「熊野の太陽信仰と三本足の烏」をはじめ著書多数。令和7年度に文化庁より地域文化功労者賞受賞。
朽木 量氏(千葉商科大学 地域連携推進センター長・総合政策学部教授)
専門は、歴史考古学・民俗学・物質文化研究。市川市史編纂委員会委員、習志野市文化財審議会委員、鎌ケ谷市文化財保存活用地域計画策定委員会委員を務める。墓標を中心に、日本人の死生観や祈りの形について研究している。
講座をもっと楽しむための"映画の見どころ先取り!"メール講座
映画『うつし世の静寂に』の世界を、講座開催前にひと足早く体験してみませんか。地域の風景や民俗文化、市川市に残る伝承などを全5回のメールでわかりやすくご紹介。映画の見方が深まり、講座がより楽しみになる無料メール企画です。
- ※講座のお申込みの有無に関係なくご登録いただけます。