地域のにぎわいを創出「真間あんどん祭り」

人間社会学部と、大学近隣の商店街有志らで作る真間行灯ライトアップ企画実行委員会は、7月23日(日)に千葉県市川市の真間山弘法寺で「真間あんどん祭り」を開催します。市川市民の手づくり行灯が弘法寺の石段をライトアップし、幻想的な雰囲気を演出します。

真間あんどん祭り

• 本学と近隣地域の連携で企画、運営する新しい夏のライトアップイベントとして、2015年度から毎年開催しています。
• 本イベントの実行委員会には人間社会学部の学生が参加します。同学部では、地域の活性化、高齢者福祉といった近隣地域の課題に対し、ライトアップイベントの開催で地域の賑わいを創出するとともに、地域住民の多世代交流や地元への愛着を深める機会を提供します。
• 真間地区の新たな魅力となる幻想的な石段のライトアップには、市川市民が手づくりした行灯を使用します。今年度から行灯づくりの参加者を近隣の小学生から市川市民に拡大して募集を行い、「地元のイベント」から「市民のイベント」への成長と更なる賑わいの創出をめざします。

また、2017年度は千葉商科大学教育後援会(保護者会)の「チャレンジ応援奨学金」に選定されています。
(代表学生:人間社会学部 生見穂乃香 3年)
千葉商科大学教育後援会Webサイト
チャレンジ応援奨学金

「真間あんどん祭り」概要

行灯づくり