商経学部根岸亮平准教授のゼミナール生が、「第16回プロネクサス懸賞論文」部門IIに応募し「佳作」を受賞しました。
プロネクサス懸賞論文は、株式会社プロネクサスのGSR活動の一環として、若手研究者の支援等を目指し「上場会社のディスクロジャー・IRをより効果的、効率的なものにするための研究および提案」に関する論文を募集、今回で16回目となります。
部門II(大学生グループによる共同研究)において、津布久さんを代表とするチームは、テーマの選定理由やデータの収集・加工方法など学部生の論文として体裁が整っていることなどが評価され、2024年12月15日に行なわれた「アカウンティングコンペティション2024」の優秀賞につづき、佳作受賞となりました。
部門II 佳作
「有価証券報告書における「マテリアリティ」の開示実態」
商経学部商学科4年 津布久梨奈さん(大田桜台高校出身)
商経学部商学科4年 作山大剛さん(日立商業高校出身)
商経学部経済学科4年 齋藤翔さん(宇都宮商業高校出身)