最新情報 2025年度

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サービス創造学部の学生3名が参加した「大学生意識調査プロジェクト(FUTURE2025)」は、「大学生の社会参画に関する大学生の行動・意識」の結果について、2025年12月15日にプレス発表を開催しました。
「大学生意識調査プロジェクト」は、学生たちが広告やマーケティング・リサーチを実践的に学ぶことを目的に行われており、主催の公益社団法人東京広告協会の指導、サポートのもと、広告・マーケティングゼミで学ぶ大学生の有志が参加しています。1995年から続く歴史あるプロジェクトで、発足当時から調査の企画・実施・分析など、一連の作業を学生が行っています。

2025年度のプロジェクトは4月に、本学および青山学院大学、江戸川大学、駒澤大学、専修大学、東京都立大学から集まった学生33名で結成。本学から参加した3名は、サービス創造学部松本大吾教授のゼミナールでマーケティング・コミュニケーションを研究しています。

今回の調査テーマは「大学生の社会参画に関する大学生の行動・意識」。物心がついてから、大災害、パンデミックといった「社会の当たり前」を揺るがす社会的出来事をいくつも経験している現在の大学生が、社会をどのように捉えて、どのように社会から影響を受けているかなどを調査。905人を対象にアンケート調査し、回答を分析しました。

調査では、大学生は日本社会への好意度が低い一方で、選挙投票など積極的な行動を示す「意識と行動の"ねじれ構造"」をもつことが分かりました。社会の変化を自分事として捉え、情報収集は正確性重視へと進化し、複数媒体を使い分けて真偽を見極めていました。さらに、合理的にお金を使い、制約下で楽しむ適応力も備え、社会と相互作用しながら生き抜く「Social INTERACTION世代」であると結論づけました。

【参加学生】

サービス創造学部3年
伊藤澄香さん(沼津市立沼津高校出身)
植田ナディアさん(取手第一高校出身)
佐久間豊さん(市立松戸高校出身)

大学生意識調査プロジェクト

学生コメント

このプロジェクトでは、自身のさらなる成長を求めて、目標としていた最終発表者に挑戦しました。毎週課題を仕上げて発表し、膨大なフィードバックを受けて何度も修正。内容変化に対応できず、オンライン会議で沈黙が続いたり、発言ができなかったりと苦しい時期もありましたが、アイスブレイクを設けたり、仲間の支えもあって乗り越えることができました。広告会社の方や他大学生との協働を通じて実務的な学びが得られ、大きく成長できたと実感しています。

伊藤澄香さん