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サービス創造学部松本大吾教授のゼミナール生が「第13回⽇本広告学会学⽣広告論⽂賞」で、銀賞、銅賞に入選しました。

日本広告学会では、大学生による広告研究を奨励し、広告研究および広告実務に携わることを志す大学生を育成することを目的として、学生広告論文賞を設けています。 第13回目となる今回は、14大学16ゼミナール計49のチームから論文投稿がありました。

松本ゼミナールからは「製品関与度の⾼低と合理的・感情的訴求の違いが QRコードスキャン意図に与える効果の検証」が銀賞に入選したほか、銅賞に1本、奨励賞に2本が選ばれました。

第13回日本広告学会学生広告論文賞

銀賞

  • 「製品関与度の⾼低と合理的・感情的訴求の違いがQRコードスキャン意図に与える効果の検証」
    サービス創造学部3年 佐久間優奈さん(市原八幡高校出身)
    サービス創造学部3年 伊藤澄⾹さん(沼津市立沼津高校出身)
    サービス創造学部3年 根本快さん(実籾高校出身)
    サービス創造学部3年 細⾕叶さん(米沢商業高校出身)
    サービス創造学部3年 本木実優さん(磯辺高校出身)
    サービス創造学部3年 横倉柊斗さん(本学付属高校出身)

銅賞

  • 「Z 世代の『関わりたくなる広告』とは何か— 縦型の選択式インタラクティブ広告の操作設計が⾃律性に及ぼす影響 —」
    サービス創造学部3年 吉次今⽇⼦さん(実籾高校出身)
    サービス創造学部3年 ⼭下さくらさん( 深谷商業高校出身)
    サービス創造学部3年 佐久間豊さん(市立松戸高校出身)
    サービス創造学部3年 ⽥中結菜さん(東京学館浦安高校出身)
    サービス創造学部3年 上原陸翔さん(新潟商業高校出身)
    サービス創造学部3年 岩永未來さん(四街道高校出身)
銀賞
銅賞

奨励賞

  • 「⽴体造形看板が飲⾷店の⼊店意欲に及ぼす影響」
    サービス創造学部3年 中山奈桜美さん(市川南高校出身)/源川奈乃葉さん(紅葉川高校出身)/石川莉未さん(篠崎高校出身)/佐々光陽さん(犢橋高校出身)/貴田拓海さん(本学付属高校出身)/⼩⼭明⽇⾹さん(本学付属高校出身)/尾籠はるかさん(若松高校出身)
  • 「アンビエント広告における設置場所の意外性が広告評価に与える影響」
    サービス創造学部3年 河井悠⾥さん(船橋二和高校出身)/助川大耀さん(本学付属高校出身)/坂本寛康さん(若松高校出身)/吉⽥りんさん(いわき総合高校出身)/植⽥ナディアさん(取手第一高校出身)/山内愛莉さん(東金商業高校出身)

学生コメント

QRコード付きトートバッグから着想を得て、関与度とQRコードのスキャン意図の関係を研究しました。パソコンを高関与製品、チョコレートを低関与製品とし、高関与ほど情報を求めやすく、QRコードの読み取りにも積極的になると仮説を立てました。さらに、合理的訴求と感情的訴求が読み取り行動に与える影響も調査しました。結果、高関与製品では合理的訴求が特に効果的であることが分かりました。文献を参照し、班員と推敲を重ねて研究を完成させたことで、協働の難しさと楽しさを体験でき、将来に生かせる学びとなりました。

根本快さん

「Z世代が自然に関わりたくなる広告とは」を問いに設定し、視聴者が選択肢を選ぶことで内容が変化する「自分で選べる動画広告」に注目しました。主体的に関われる点がZ世代の感覚に合っていると考え、選択肢数や選択過程の見せ方などの操作設計の違いが、広告に関わりたくなる気持ちにどのような影響を与えるのかを研究しました。海外の先行研究も調べたり、調査用広告を一から作成したりと苦労しましたが、広告を多角的に捉える力を身につけることができ、広告の可能性も感じました。

吉次今⽇⼦さん

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