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パッケージデザイン

イタリアに本社を置く菓子メーカーフェレロ社主催のパッケージデザインコンテストで政策情報学部生が特別賞を受賞しました。

このコンテストは日本フェレロ社のCSR活動の一環として、将来の人材育成への貢献を目的に今年初めて開催されました。フェレロ社を代表するチョコレート「フェレロ ロシェ」の限定パッケージとして、Golden X’mas(クリスマス)、New Year(新年)、Entrance Exam(受験応援)、Valentine’s day(バレンタイン)、Celebration of Tokyo(東京)の5つのテーマで作品を募集。本学の他、中央大学、東海大学、東京都市大学が参加し、66作品の応募がありました。

本学では商経学部2チーム9名、政策情報学部5チーム20名、人間社会学部1チーム1名、国際教養学部1チーム3名の合計9チーム33名がエントリーし、計23作品を提出しました。
その中で特別賞を受賞した作品はGolden X’masをテーマにプレゼントを届けるサンタクロースと楽しくクリスマスを過ごす家族団らんの風景を日本らしさを出すため浮世絵風にデザインしました。

12月4日(水)にイタリア大使館内大使公邸で行われた表彰式で「今回期待していた学生ならでは自由な発想を評価し、特別賞に選定した。サンタクロースと昔の日本をイメージしたイラストが大胆にデザインされていて、とてもユニークでインパクトが強かった。」と講評をいただきました。

特別賞受賞
特別賞受賞

受賞メンバー

政策情報学部3年 飯塚文哉さん(千葉経済大学附属高校出身)
政策情報学部2年 早川朝陽さん(千葉黎明高校出身)
政策情報学部2年 木下由佳梨さん(印旛明誠高校出身)
政策情報学部1年 松田峻さん(君津商業高校出身)

学生コメント

チームでアイデアを出し合い、デザインを考えました。デザインのコンセプトを家族の団らんにし、浮世絵風の絵でどう表現するかを考えるのに苦労しました。自分で描いた絵が評価され、とてもうれしく思います。

早川朝陽さん