[サービス創造学部] 学部生「NTT東日本千葉事業部ラジオCMコンテスト2022」で最優秀賞

サービス創造学部の学生3名が、「NTT東日本千葉事業部ラジオCMコンテスト2022」で、最優秀賞および優秀賞を受賞しました。

本コンテストは、東日本電信電話株式会社(NTT東日本)千葉事業部主催の千葉県の学生を対象としたラジオCMコンテストです。「ちばのSDGs実現に貢献するNTT東日本」をイメージした15秒のラジオCM原稿を募集しました。

受賞者3名は株式会社ベイエフエムのスタジオにて自身のCM作品の音声収録を行いました。CM作品は2月いっぱいFMラジオ放送bayfmにて放送されています(※)。

※2月中の月曜日～金曜日の午前7時、9時、11時の時報CMをランダムに放送。放送時間や内容は予告なく変更になる可能性があります。

最優秀賞

「新しいミライ篇」
サービス創造学部3年住谷菜々さん(土浦第三高校出身)

優秀賞

「AI・ICTの活用篇」
サービス創造学部4年木下快人さん(芝商業高校出身)
「地域のパートナー篇」
サービス創造学部2年樋宮千聖さん(千城台高校出身)

学生コメント

SDGsを自分事として意識してもらい、今の生活が未来に繋がっていると伝えること、かつ聞き取りやすい文章構成にすることを意識しました。人生初の収録は難しく、一発OKとはいきませんでしたが、楽しい経験になりました。「声を武器に仕事をすること」を体験でき、将来の新たな選択肢を見つけられたように感じ、次回もチャレンジしてみたいと思いました。また、入賞者の他大学生とも交流をもつことができ、新たな人脈を得ることができたのも貴重な経験になりました。

住谷菜々さん(土浦第三高校出身)

ラジオCMの原稿ということで、NTT東日本のAIやICT、ネットワークといった強みや魅力など伝えたいことを、最小限の言葉で伝えられるように意識して作成しました。収録では、聞き取ってもらいやすいように言葉の発し方や声のトーンを工夫して取り組みました。今回の経験から、ものごとを人に伝えるとき、相手の立場を考えながらコミュニケーションをとることを意識して、今後は仕事にも生かしていきたいと思います。

木下快人さん(芝商業高校出身)

原稿作成をする中で、NTT東日本がさまざまな取り組みを行っていることを知りました。NTT東日本の活動と魅力が伝わるように意識して作品を作成しました。スタジオ収録はとても緊張しましたが、高校時代に野球部のマネージャーとして場内アナウンスをした経験を思い出しながら収録をしました。何度も録り直し、何とか形にすることができ、なかなか普段できない貴重な体験をさせていただきました。今回のことをきっかけに少しでも自分に自信をもてるようになればと思います。

樋宮千聖さん(千城台高校出身)

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