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サービス創造学部松本大吾教授のゼミナール生が「第11回日本広告学会関東部会学生広告論文賞」で、佳作に入選しました。

日本広告学会関東部会では、大学生による広告研究を奨励し、広告研究および広告実務に携わることを志す大学生を育成することを目的として、学生広告論文賞を設けています。 第11回目となる今回は、9大学11ゼミナール計30のチームから論文投稿がありました。

松本ゼミナールからは「ファン心理を利用した広告の効果について—アイドルファンに着目して—」が佳作に入選したほか、奨励賞に3本が選ばれました。

第11回日本広告学会関東部会学生広告論文賞

佳作

  • 「ファン心理を利用した広告の効果について−アイドルファンに着目して−」
    サービス創造学部4年 内田颯斗(実籾高校出身)
    サービス創造学部4年 高橋慎(水城高校出身)
    サービス創造学部4年 小林英士(昭和第一高校出身)

奨励賞

  • 「注意喚起広告における文型の4水準とネガティブ感情の関係性」
    サービス創造学部3年 紺野彩季(四街道高校出身)
    サービス創造学部3年 大辻真鈴(昭和第一出身)
    サービス創造学部3年 加藤美羽(本学付属高校出身)
    サービス創造学部3年 鈴木綾花(弘前実業高校出身)
    サービス創造学部3年 森田鼓太郎(日本体育大学柏高校出身)
    サービス創造学部3年 田中久也(幸手桜高校出身)
  • 「広告におけるジェンダー描写が受け手のジェンダー観に及ぼす影響」
    サービス創造学部3年 河原崎咲帆(千葉西高校出身)
    サービス創造学部3年 清水亮之介(検見川高校出身)
    サービス創造学部3年 坂本遼太(小岩高校出身)
    サービス創造学部3年 樽見一花(千葉敬愛高校出身)
    サービス創造学部3年 坂下恋羅(磐田西高校出身)
    サービス創造学部3年 磯野佑奈(千葉南高校出身)
  • 「なぜ、人はカリギュラ効果や心理的リアクタンスを用いた広告に魅力を感じてしまうのか−禁止表現における商品選定について−」
    サービス創造学部3年 中村匠(磯辺高校出身)
    サービス創造学部3年 片野凌(本学付属高校出身)
    サービス創造学部3年 親見愛(牛久高校出身)
    サービス創造学部3年 二木優奈(君津高校出身)
    サービス創造学部3年 三輪桜子(千葉女子高校出身)

第11回日本広告学会関東部会学生広告論文賞

学生コメント

前回よりも自分が“どのような研究をしたいか”に向き合うことができ、新しい発見にもつなげられたと思います。図や文章が見やすいか、順序立てられた論理的な説明になっているか、何度も話し合いを重ねました。メンバーそれぞれが資料や情報収集など準備をしておくことで話し合いもスムーズに進み、より良い研究ができたので、社会人になってからも準備を大切にして活躍したいです。

高橋慎さん