最新情報 2023年度

ニュース

2月3日、サービス創造学部は、学生への学びの発表機会創出と基調講演を通じて新たな気づきの場を提供することを目的とした「サービス創造フェスティバル2023」を開催し、学生、保証人、企業関係者、教職員と、2024年度入学予定者(同学部)を含めた約560名が参加しました。

第1部では、「プロジェクト入門」の各クラスが新しいプロジェクトの提案を発表しました。調査結果をもとに学生目線で考えた「ヘルスケアプロジェクト」や「学生おたすけプロジェクト」などの提案がされました。また、学部卒業生の株式会社クイックの大竹真由氏(2023年卒)と東京東信用金庫の立川雅人氏(2021年卒)をお招きし、司会学生のもと、学生時代に挑戦してよかったことや成長したことなどのエピソードや今の仕事についてお話いただきました。

会場前のアトリウムでは、9プロジェクトと12ゼミナールの計21チームが今年度の活動報告をまとめたポスターセッション発表を行い、参加者に詳しく説明をしました。

参加した入学予定者からは「4月に入学するのが楽しみになった」「気さくな先輩方ばかりで楽しい時間を過ごすことができた」「尊敬できる先輩に出会えた」とのコメントが寄せられました。

第2部の基調講演では、株式会社一家ダイニングプロジェクト代表取締役社長武長太郎氏に「あらゆる人の幸せに関わる日本一のおもてなし集団をめざして」をテーマに、創業時のエピソードや仕事を選ぶうえで大切なこと、サービスに必要なことなどを講演いただきました。聴講した学生はサービスを創造し続ける社会人像について考える有意義な時間となりました。

サービス創造フェスティバル
サービス創造フェスティバル
サービス創造フェスティバル
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