1月28日、サービス創造学部横山真弘准教授のゼミナール3年生8名が、全国各地で飲食・アミューズメント事業を展開する株式会社ダイヤモンドダイニングから「若者を取り込むための施策」の依頼を受け、バグース船橋店でBリーグ千葉ジェッツ公式戦のパブリックビューイングイベントを協働で実施しました。
バグース船橋店では、地元の千葉ジェッツ公式戦パブリックビューイングイベントを過去2回実施したものの、リピーターや若い世代の獲得が課題となっていました。そこで、千葉ジェッツマッチデーの運営経験がある学生も数名所属し、ICTやデータを活用した「サービスの価値向上」を研究している横山ゼミナールに施策の相談がありました。
当日に向けて学生たちは、バグース船橋店のInstagramを開設したほか、12月に行われた千葉ジェッツマッチデーでチラシを配布しました。イベント当日は、千葉ジェッツのブースター(ファン)を含め、誰もがダーツや飲食も楽しめるように、ハーフタイムでのダーツ企画や抽選会、千葉ジェッツにちなんだオリジナルドリンクなどを考案して、イベントを盛り上げました。
今後も引き続き、アンケートデータやSNSを活用して若者を取り込むためのサポートをしていく予定です。
