7月31日に学部・学科・学年の枠を超えて学生・教職員が意見を交換する「CUCファンミーティング」を行いました。
参加した91名の学生は少人数のグループに分かれ、第1部では学部生同士のグループで、第2部では再編成した学部混合グループで、大学での主体的な学び方や課題などをテーマにした意見交換を行いました。各グループにはファシリテーター役の教職員が1名ずつ入り、終始打ち解けた明るい雰囲気のなか進行しました。
第1部、第2部の最後には、各グループの代表学生1名が挙がった意見をまとめて発表。他のグループの学生は真剣に耳を傾けていました。
ミーティング終了後の参加学生アンケートでは、今回の実施について「満足」「やや満足」と回答した学生が100％となるなど、参加学生から高い評価を得ました。
- 自分では思いつかなかった意見や他の学部生の活動や意識を知ることで、自分の考えの甘さなどに気づくことができました。
- 先生や他の学生が積極的に発言していたので、自分も意見を言うことができました。人前で話すことへの苦手意識を克服できたと思います。
- これから大学が発展していくための意見交換を教職員のみなさんとできたことはよい機会になりました。
- 学生同士の率直な意見を聞く機会は意外となかったので面白かったです。今後、より学生生活を充実させるために生かしていきたいです。
- 先生や授業に対して意見を伝える機会があることで今後の改善に繋がるとても有意義な時間になりました。
