11月15日、人間社会学部と和洋女子大学の13ゼミナール、計18チームが参加した、合同インゼミ大会を実施しました。
今大会は、各チームがプロジェクト活動や研究成果をポスターセッション形式で発表。学生たちは互いの学びを共有し、最も優れていると感じたチームに投票を行いました。100件を超える投票に基づき、上位3チームが表彰されました。
大会後には学生食堂「The University DINING」で懇親会を行い、大学の垣根を越えた交流が実現しました。異なる専門分野や視点に触れることで、学生たちは新たな発見や刺激を得る機会となりました。


和田ゼミナールでは、私が所属しているCUC100ワイン・プロジェクトの養蜂事業をケースメソッドの事例として発表をしました。ミツバチの生態、養蜂とはどういったものか、はちみつを使った商品開発とさまざまな要素が絡んでいるものをまとめて、わかりやすいポスターにするのに苦労しました。他のチームの異なる研究分野や見解を知れて、とても貴重な機会となりました。さまざまな分野の学びを深め、今後も成長していきたいと感じるきっかけになりました。
人間社会学部3年 木元凜太郎さん(船橋芝山高校出身)