最新情報 2025年度

ニュース

3月9日~13日、総合政策学部がフィリピンでの政策研修プログラムを実施し、1年生13名が参加しました。

本プログラムは、日本の政府、企業、NPOが現地の課題解決にどのように貢献しているかを学び、活動体験や現地の人々との交流も交えながら、公共政策やビジネスの提案力を養成するためのスタディツアー型プログラムです。

学生たちはマニラに滞在し、JICAフィリピン事務所、NPO法人アイキャンが運営する「子どもの家」、ストリートチルドレンや路上生活者の暮らす市内路上事業地、フィリピンヤクルトなどを視察しました。それぞれの場所で当事者からフィリピンが抱える社会課題、日本の支援や活動状況について学びました。学生は2人1組になって現地で学んだこと、日本が模索すべき解決策を考え、帰国後の事後講義や「総合政策フォーラム」で発表を行いました。

政策研修プログラム
政策研修プログラム
政策研修プログラム
政策研修プログラム

学生コメント

現地研修を通し、貧困や教育格差など数多くの社会課題が存在していることを学びました。特に、弟と同じ年齢のストリートチルドレンが物乞いしながら家族を支えていることは大きな衝撃でした。日本ができる支援として、経済的負担を抑えた仕組みで教育と食事を保障し、自立と雇用につなげることができれば、貧困の連鎖を断ち切れるのではないかと考え発表しました。将来は地方公務員をめざしているので、今後もさまざまな視点からのアプローチ方法を学び、課題解決に生かしたいと思っています。

総合政策学部政策情報学科1年 古市紗彩さん(S高等学校出身)