夏合宿 in 2018

8月16日(木)～19日(日)、テーマ「成長」とした強化合宿を行いました。

• 寺町優太(商経学部商学科2年／松戸馬橋高校出身)
  今回の合宿のテーマは、「成長」ということに決まりました。理由は、この3泊4日の合宿だけで急にサッカーが上手くなることはほぼ無いと思うけれど、この経験をレベルアップの糧にしてほしいと思い、このテーマにしました。合宿はきつい練習はもちろんのこと、同じ部屋にチームメイトがいるのでコミュニケーションを普段より取ることができるし、懇親会では個人が持っているサッカーに対しての意見などを発する場があり、とても良いなと思いました。このチームが修正しなければならないことはディテールによるミス、だと感じます。このような結論に至ったのもチーム一人ひとりの意見を知ることができたからだと思います。このようにサッカーのことを主に考えることができる環境があることに感謝しています。監督、トレーナー、企画担当者の皆さん、ありがとうございました。
• 西郷悠斗(商経学部商学科2年／中央学院高校出身)
  今年は成長を目標にして3泊4日の合宿を行いました。初日からハードな筋トレ、体幹トレーニングをして全身筋肉痛になりながらも2日目からの練習試合や練習試合後の走りをみんなで声を掛け合いながらやり遂げることができました。合宿の全メニューを全員でやり遂げたことで、自信にもなりますし、信頼がより深まったと思います。チーム力がアップし、心身ともに成長できた合宿になりました。
• 西川柊(商経学部経営学科1年／日本体育大学柏高校出身)
  今回、大学に入ってから初めての合宿に臨みました。とても走ると聞いていたので、不安でした。聞いていた通りとても走りました。1日目は筋トレをして、2日目からは練習試合をして、その後走りました。体全体がボロボロになりながら頑張りました。しかし、この辛さはとても良い経験になったと思います。部員全員の仲が深まったと思うし、全員で辛くても声を掛け合いながら走りきることができたのはとても良い経験でした。この経験は、これから辛いことがあってもこの合宿を思い出せば乗り越えられると思います。自分自身、まだ甘い部分があるので、もっと追求して自分のレベルを上げて、リーグ戦に向けて頑張りたいと思います。
• 金田零生(商経学部経済学科1年／浦安高校出身)
  初めての合宿でトレーニングに励みながら役職を務めることになり大変な合宿でしたが、それにより自分のプレイヤーとしての足りていない部分、また役職を務める上でも裏方として足りていない部分、これらは自分の普段からのトレーニングや私生活での自分への甘さが出ていると感じました。今回の合宿でこのように実感できたのもコーチの方々やマネージャーや先輩方が支えてくださったおかげです。これらの経験を糧に後期リーグ戦でも、さまざまな面でチームに貢献していきたいです。また来年の合宿で支えてあげられる立場になるためにも日々努力していき、来年もチーム全体で辛い合宿を乗り越えられる様にしていきたいです。
• 関 暁熙(商経学部 経営学科1年／船橋二和高校出身)
  今回の合宿は成長をテーマに行いました。初日から筋肉痛になり、そのまま練習試合やラントレなどハードな合宿でしたが、チームが団結することで乗り越えることができました。また、練習試合ではさまざまなメンバーと組むことで個々の特徴を実感することができました。トレーニング以外の時間も共に過ごすことで、コミュニケーションをとる機会が増え、性格なども深く知ることができました。この合宿で団結力が深まり、チームとしても個人としても成長できたと感じます。この経験を生かしてこれからも成長していきたいと思います。
• 澤内彩香(商経学部商学科1年／平商業高校出身)
  私は今回の夏合宿で今まで経験したことのないマネージャーとしての役職を務めることになり、不安がありました。しかし、3泊4日を選手たちと過ごして仲良くなりとても楽しい時間を過ごすことができました。普段見ることができない、試合中に上手くいかなかった時の怒った顔やお互いに試合中のプレーがどうだったか、今後のプレーにどうつなげるかを真剣に話している姿を見て、サッカーが本当に好きなんだなと思い、応援したいと改めて思いました。選手たちの成長を見守りつつ、私自身もマネージャーとして役に立つことができるようこれからも頑張りたいです。後期リーグ戦に向けて、選手たちがより良い環境でサッカーができるようサポートしていきます。

概要

日程

2018年8月16日(木)～19日(日)

場所

千葉商科大学