最新情報 2019年度

ニュース

CUC100ワイン・プロジェクトでは、キャンパス内でソーラーシェアリングをしながらぶどうを育て、創立100周年に向けて市川産のCUCオリジナルワインを造ることをめざして活動しています。

4月12日(金)には、まだ苗木しかないぶどう畑を活用して、野菜栽培を始めました。作業は栽培班の学生たちによって行われ、農学博士の小口広太人間社会学部専任講師の指導のもとキタアカリと男爵芋の種芋を植えました。 ジャガイモの収穫は早くて6月。今後は枝豆やルッコラ、小カブなどの作物にも挑戦し、栽培した野菜はプロジェクトに参加するメンバーが自由に収穫するほか、市川市内の子ども食堂への寄付を検討しています。

将来的には販売により生み出された利益を環境整備への投資に向けると同時に、地域の方々との交流イベントを開催するなど、社会貢献事業として積極的に地域に還元していくことをめざしています。

CUC100ワイン・プロジェクト
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