最新情報 2019年度

ニュース

CUC100ワイン・プロジェクトでは、キャンパス内でソーラーシェアリングをしながらぶどうを育て、創立100周年に向けて市川産のCUCオリジナルワインを造ることをめざして活動しています。

6月からは、ぶどうを育てる畑の一画で、ログハウスの建築が始まりました。ログハウスは、イベントを行ったり、子どもから大人まで地域の人たちが交流したりするためのものです。

ログハウスの資材は間伐材を使っており、環境に配慮しています。プロジェクトメンバーである学生が中心となって、教職員と協力しながら作業を進め、6月中の完成をめざしています。

CUC100ワイン・プロジェクト
CUC100ワイン・プロジェクト
CUC100ワイン・プロジェクト
CUC100ワイン・プロジェクト
人間社会学部2年佐藤圭

ログハウスの建築は初めての体験で、土台作りから資材の組み立てまで、教職員の方々にご協力いただきながら、すべて自分たちの手で行っています。慣れない作業で大変ですが、授業では学べない貴重な体験です。一歩、教室から飛び出して、非日常の気分を味わっています。声を掛け合いながら作業をすることで、メンバー同士の絆も深まりました。

CUC100ワイン・プロジェクト代表
人間社会学部2年 佐藤圭(小千谷高校出身)