最新情報 2020年度

お知らせ

サービス創造学部、スポーツビジネス・プロジェクトが、学部の垣根を越え、全学部生を対象とした「ジェフユナイテッド&千葉商科大学Presents 集まれ千葉商科大学生! 打倒コロナ! サッカービジネスプランニングコンテスト」を2020年12月から2021年2月に開催しました。

本プログラムは、日本プロサッカーリーグJ2リーグに所属する、ジェフユナイテッド市原・千葉(ジェフユナイテッド株式会社)協力のもと、新型コロナウイルス感染拡大により新たなビジネスモデルの在り方が問われるスポーツ業界で、ファンクラブ会員獲得増加に向けた具体的な施策を参加学生が企画し、ジェフユナイテッド株式会社の社員の方々へプレゼンテーションを行うもので、各学部から約80名が参加しました。

プレゼンテーションの実施前に、ジェフユナイテッド株式会社の佐藤正典氏と小久保義彦氏から、「コロナ禍でのサッカービジネスの状況(現状やジェフの取り組み)」「SDGs、シャレン! (社会連携)」「WEリーグ参入」「ジェフの歴史と30周年」という4つのテーマで講義を受講。2月2日(火)のコンテストで、参加学生が6チームに分かれてプレゼンテーションを行いました。

各チームからは、若者層をターゲットとしたYoutubeを使ったコンテンツ配信、他クラブやインフルエンサー、アパレルブランドとのコラボレーション、SDGsをテーマとしたエアロバイクの発電イベント、ドライブインシアターでの観戦、シャレン(社会連携活動)に繋がる企画など、さまざまな提案がありました。

ジェフユナイテッド株式会社からは、代表取締役・森本航氏をはじめ、取締役・麻生恭一氏、高橋薫氏、佐藤正典氏、小久保義彦氏が審査員として参加。審査の結果、女性をターゲットとしたWEリーグ(女子プロサッカーリーグ)の認知拡大施策を提案したEチームが優勝、ジェフユナイテッド市原・千葉の30周年記念として母の日をテーマとした企画などを提案したCチームが準優勝となりました。

サッカービジネスプランニングテスト
サッカービジネスプランニングテスト
サッカービジネスプランニングテスト
サッカービジネスプランニングテスト

ジェフユナイテッド株式会社の講評

  • 千葉商科大学の自然エネルギーの取り組みから発案されたエアロバイクによる発電イベントに独自性を感じた。
  • 楽しそうに取り組んでくれているのが発表に表れていた。
  • 2回の事前講義で説明したことをきちんと理解し、提案に繋げてくれた。
  • 流行しているもの、話題になっているものなど、学生ならではの視点を企画に反映していた。
  • クラブが抱える課題の分析から始め、解決策はファクトに基づいていて分かりやすかった。
  • 我々が気付かない新しい視点があった。
  • 10分というプレゼンテーションの時間制限を皆、守っていて、たくさん練習したことが伺えた。
  • 成功するのではないかとワクワクするような案がたくさんあったので、出た案を今後検討していきたい。

代表取締役・森本航氏のコメント

貴重な学生の皆さまの意見を聞かせていただき大変、勉強になりました。WEリーグやコロナ禍でのスポーツビジネスの展開は現在進行形の事象ですのでケーススタディとしては最適なものかと思われます。産学連携の中で新たなアイデアやビジネスプランを実現して学生の皆さまにもいい経験と自信になっていただければ幸いです。

学生コメント

もともと、ジェフユナイテッドが好きだったので参加しました。企業の方々が、何を求めているのか相手側の立場で考えて、本当にこの提案が求められていることに応えられているのかということを何度も確認し、その上で新しいアイデアを提案することにこだわったので、提案をまとめるのに苦労しました。また、提案に至ったプロセスを熱意を込めて伝えることでプレゼン力が養われたと思います。今回のプログラムで他学部の学生と取り組む際に、自分たちとは違った視点での提案が挙がったので、今までと違う考え方を学ぶことができ、自分の考え方の視野が広がったことはよかったと思います。

サービス創造学部3年 斎藤 響さん(幕張総合高校出身)

広い視野でスポーツビジネスの知識をインプットしたいと思い、本プログラムに参加しました。私は、正課授業の1つとして、スポーツビジネスBB・プロジェクトに参加しているのですが、今回、サッカーを通じてスポーツビジネスについて学び、プロジェクト活動に展開できるアイデアや視点を得ることができたので、よりよいアウトプットをしていきたいと思います。企業への提案は、実際に実現してもらえるように、初めて聞いた人が理解しやすい説明やスライド、論理性を意識し、メンバーで何度もアイディアを深めていきました。時間はかかりましたが、その分納得のいく提案ができたと思います。

サービス創造学部2年 大竹 真由さん(浜松聖星高校出身)