人間社会学部の学生たちがスタッフとして参加した「いちかわミュージック・パーク」が11月21日(日)にオンラインで開催されました。
同イベントは、音楽を通じて年代や性別、障がいの有無などあらゆる垣根を越えてコミュニケーションできる場を作り、地域産業、観光、伝統、ネットワークなど、さまざまな要素を融合させ、地域が活性化し市川が「音楽が溢れる文化的で夢のある、未来のある街」となることを目的として2018年から開催されています。人間社会学部生は2019年度より参加し、SNSでの広報や事前準備、当日の設営、各会場での運営補助、MCなどを通してイベントを支えています。
当日は学生たちも出演し、自ら作詞した「いちかわミュージック・パーク」のテーマソングを披露したほか、MCや即興の楽器演奏なども行いました。
アーカイブは以下よりご覧いただけます。
https://www.youtube.com/watch?v=75yE_xpvNso
私は今回初めて「いちかわミュージック・パーク」に参加しましたが、非常に勉強になりましたし、何よりも楽しかったです。中でもテーマソング作成は印象深かったです。これまでも、そしてもしかしたら、これからもないような貴重な経験でしたし、コロナ禍での葛藤、不安、孤独感や自分達が未来に向けてするべきことなどを歌詞に盛り込むことができたのではないかと思っています。今回はオンラインでの開催だったので、来年は生ライブでの「いちかわミュージック・パーク」にぜひ参加したいです。
人間社会学部3年 太田敏之さん(柏市立柏高校出身)
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