最新情報 2021年度

ニュース

国際教養学部では2020年度入学者を対象とした必修科目「海外研修」を再開します。新型コロナウイルス感染拡大により2020年度より安全確保の観点から、現地留学を延期していましたが、国内外でワクチン接種が進み、留学生の受け入れを開始する国も増加したことから留学の再開を決定しました。

学生たちは2022年2月から約1カ月間オンライン留学に参加したのち、2022年4月以降アメリカ、カナダ、イギリスに約2カ月間滞在します。

現地留学に際しては、渡航1カ月前に最終決定を行います。留学先ではマスクなどの感染対策の徹底はもとより、感染予防ルールを遵守し、研修先大学や保険会社と連携したリスク管理を行い、学生の健康と安全の確保に努めます。

【2021年度オンライン留学実績】

派遣期間:2021年8月から11月の間で5~8週間
派遣先:オーストラリア(サザンクロス大学)、ニュージーランド(ワイカト大学)、マレーシア(アジアパシフィック大学)、台湾(東呉大学)
派遣目的:現地留学の代替プログラムとして実施
派遣事業内容: 一般英語の4技能をバランス良く学び、グループディスカッションやワークショップ等に参加することで外国語および異文化を学ぶ機会を提供。

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