本学外国人留学生の窓口を担う国際センターは、教育後援会(在学生保護者の会)の留学生支援のもと、日本在住の留学生48名、海外在住の留学生10名の計58名に対し、日用品や食料品の配布を行いました。
2018年度より教育後援会(在学生保護者の会)の留学生支援金は、国際センターが主催する日本文化研修(スキー研修、バスツアー等)の費用として活用されてきましたが、2021年度は新型コロナウイルス感染拡大の影響により研修の実施が難しいことから、コロナ禍でも学業を継続する環境や意欲を支えることができるよう日用品や食料品の配布をすることとしました。
1月20日より配布を開始し、渡日できない海外在住の留学生に対しては、日本各地の味を味わえるご当地麺(乾麺)と菓子詰め合わせを発送しました。日用品や食料品を受け取った留学生からは「モノだけでなく優しさも心に届きました」との感謝の気持ちが伝えられました。
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