サービス創造学部「THE UD・プロジェクト」では、学生生活の思い出の一部になるような「UD(※)の看板商品」を作りたいとの思いから、「とろ～りUDぷりん」を開発し、7月4日から学生食堂「The University DINING」で販売を開始しました。
実際に「UDにあったら嬉しいと思う商品」や「好きなスイーツ」などプロジェクト生自ら学生にアンケートを実施。プロジェクト生と学生の声が反映された商品としてプリンの商品化が決定しました。また、「とろ～りUDぷりん」で使用する卵は、千葉県木更津市にあるKURKKU FIELDS(クルックフィールズ)の平飼い卵を使用した地産地消とし、容器は瓶を採用することで、破棄ではなく回収(リユース)により、SDGsへの貢献にもこだわった商品になっています。
※学生食堂「The University DINING」
「とろ～りUDぷりん」は、2021年度秋学期に「UDに○○を食べに行こう」の○○になる看板商品を作りたいという思いから開発がスタートしました。学生へのアンケートを行い、スイーツの中でも人気だったプリンを開発することになりました。とろけるような滑らかな食感へのこだわりと、「食べる」「食べた」「(瓶を)返却した」という一つひとつの行動から、エシカル消費を行う小さな一歩になってほしいという思いがこもっています。「UDにプリンを食べに行こう!」そんな会話がキャンパスに飛びかう日が来ることを願っています。
サービス創造学部3年 佐藤遥菜さん(鶴岡北高校出身)
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