最新情報 2022年度

ニュース

10月29日、30日、本学学生と保護者、卒業生、教職員限定で「第72回瑞穂祭」を開催しました。
今年度のテーマの「飛躍」は、コロナ禍で余儀なくされてきた延期や縮小での開催から、今年度を機に「瑞穂祭を大きく発展させたい」という気持ちが込められています。当日は感染症対策を徹底し、来場される皆さんに安心して楽しんでいただけるように準備を重ねた上で行われました。

3年ぶりのステージでは、「のど自慢大会」や「お笑いライブ」をはじめ、ダンスやライブなどのパフォーマンスやクイズ、BINGO大会などで盛り上がり、ゼミナールや部活動などの教室展示には、多くの方が来場し熱心に見学されました。
また、教室展示、模擬店、ステージの全ての参加団体の中から"どの団体が良かったか"を決定する「瑞穂No.1アンケート」も実施しました。

    [瑞穂No.1アンケート結果]
  1. 執行委員会
  2. 写真部
  3. 軽音楽研究部、フォーク&ウェスタン研究部

なお、2日目の30日には、ホームカミングデーと同窓会定期総会が同時開催され、多くの卒業生が先生方や後輩たちとの再会を楽しみました。2日間で保護者、卒業生をあわせて700名以上が来場し、コロナ禍での瑞穂祭を学生と一緒に盛り上げました。

瑞穂祭
瑞穂祭
瑞穂祭
瑞穂祭

学生コメント

コロナ禍で今年度も入場者を限定して瑞穂祭を開催しました。私は2年生なので、2日間開催の瑞穂祭を経験したことがなく、不安に思うことが多くありましたが、天候にも恵まれ無事に開催ができ心から嬉しく思います。今年度はコロナ禍前の瑞穂祭に戻していくための第一歩でもあったので、これに満足せず反省を生かし、来年はもっといい瑞穂祭を開催できるように活動していこうと考えています。沢山のご来場ありがとうございました。

サービス創造学部2年 篠原玲亜(川越高校出身)