CUC100ワイン・プロジェクトは、クラウドファンディングの支援者やプロジェクト関係者を招き、年に1度ガーデンパーティを開催しています。今年度は、7月9日に開催しました。
ガーデンパーティーの目的は、支援者や関係者との親睦を深めるとともに、CUC100ワイン・プロジェクトだけではなくさまざまな学生プロジェクト・団体の活動報告、本学の取り組みを広く知ってもらうことです。
今回は、いちかわごちそうマルシェ・学生チーム、学生団体SONE、CUCエシカル学生クラブ、福島S-HART事業、地域コミュニティ食堂「フェリーチェ」といったSDGsに貢献している学生団体も活動報告をしました。
報告会の後、ぶどう畑と国府台 bee Gardenを案内し、今年のぶどうの生育状態や採蜜状況について説明をしました。また、今年2月に完成した"CUCオリジナルワイン"第1弾の試飲も行われ、「色がきれい」「とても飲みやすい」などの感想をいただきました。
4年越しとなった念願のBBQでは、支援者の方々と和やかな雰囲気で交流を深めることができ、多くの激励の言葉もいただきました。学生同士も互いの活動を知り刺激を受ける良い機会となりました。
支援いただいた方からは励ましやお褒めの言葉を、先輩方からは苦労している点を共有して今後の活動に生かせるアドバイスをいただきました。他のプロジェクト学生とも活動状況やプレゼンの方法などの意見交換ができ、さらにモチベーションを高めることができました。今回得た知見や反省点を生かしてプロジェクトに参画していきたいと思います。
人間社会学部3年 佐久間渚(関東第一高校出身)
私はBBQ班のリーダーとしてガーデンパーティーに参加しました。反省点も多いですが、参加者の皆さんがBBQを楽しんでくれて、私たちの活動に興味関心をもってお話ししてくださったので、支援者や地域ともっと繋がりをもちたいと感じました。今後も地域と学生が繋がることにこのプロジェクトを通して携わりたいです。
人間社会学部2年 石川智悠(野田中央高校出身)
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