最新情報 2023年度

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6月24日、国際影響評価学会(IAIA)日本支部との共催シンポジウム「神宮外苑再開発計画はSDGsに適うか-環境アセスメントのあり方を問う-」を開催し、原科幸彦学長が登壇し、対面とオンラインで150名近くが参加しました。

本シンポジウムは、神宮外苑の再開発計画の環境アセスメントをテーマとし、中央大学研究開発機構教授/東京大学名誉教授の石川幹子氏より、「神宮外苑の価値と環境アセスメント・データの信頼性」について講演をいただき、その後、原科学長からも「環境アセスメントとSDGs-神宮外苑再開発計画アセスを事例に-」について講演しました。

シンポジウム後半では、IAIA前会長/環境・人権問題専門家であるGabriela Factor氏と、経営コンサルタント/神宮外苑問題の署名活動代表のRochelle Kopp氏からそれぞれコメントを頂戴し、その後、登壇者は参加者と一緒に、神宮外苑の再開発計画に関するディスカッションを行い、さまざまな視点からの率直な意見や感想が飛び交いました。
当日の講演資料及び動画は以下よりご覧いただけます。

シンポジウム
シンポジウム
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【講演資料】

【動画】