市川市との包括協定による平成30年度包括協定推進協議会のご案内
社会・地域関連
2018年5月22日
千葉商科大学と市川市(市長:村越祐民氏)は、地域の活性化を進めるための両者の連携を将来に向けて確固たるものにするために、2008年5月に包括協定を締結して以来、双方のリソースを活かした各分野別の事業を協働で実施しています。
このたび、新市長をはじめ双方の幹部が一堂に会し、昨年一年間の活動を振り返ると共に、今後の方針を決めていく包括協定推進協議会を開催します。
本協定の概要
地域の発展に貢献することを目的とし、(1)ICT (2)文化・国際 (3)福祉・健康 (4)環境 (5)まちづくり・産業振興 (6)災害 の6分野について重点的に協働事業を展開しています。
今年度も新たな取り組みを展開
4月7日にオープンしたばかりの「道の駅いちかわ」における情報発信や地域活性化については、現在までに本学が実施してきた、学生と地元企業や行政が連携するさまざまな地域活性化プロジェクトの経験を生かし、大学としてどのように協力できるか検討を重ね、実施していきます。また、本学と市川商工会議所との連携について市が支援する予定です。そのほかにも、市川市消防音楽隊が出演するイベントに学生が参加し、火災予防の普及啓発に協力したり、市の日本語ボランティア教室にアシスタントとして学生が参加したりするなどの計画があります。
千葉商科大学と市川市の連携等に関する「包括協定推進協議会」
日時 | 2018年5月29日(火) 10:30~11:30 |
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場所 | 千葉商科大学 本館3階 3-1会議室 |
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