時論

内田茂男学校法人千葉学園常務理事(元日本経済新聞論説委員)による時論です。ときどきの社会経済事象をジャーナリストの視点で語ります。

2017年度

2018年3月27日

日本の現場力は大丈夫か(下)

3月26日、国土交通省が無資格の従業員が完成検査をしていた問題で、日産自動車に業務改善指示を言い渡しました。

2018年2月27日

日本の現場力は大丈夫か(上)

「社員は悪くありません」。20年前の1997年11月24日、日本の証券業界をリードしてきた山一証券が自主廃業届を大蔵省(現在の財務省)に提出、創業100年…

2018年1月24日

想定外の世界好景気

トランプ大統領が就任してちょうど1年。アメリカ第一主義を標榜する新大統領の登場で国際政治はもちろん戦後経済を支えたグローバリゼーションの後退…

2017年12月25日

教育無償化を考える

2017年10月の総選挙で自民党が圧勝したことから、安倍晋三首相の念願である憲法改正に向けて与党で具体的な議論が行われています。改正の焦点の一つ…

2017年11月24日

“自民圧勝”をどう読むか(下)

10月22日に投票が行われた戦後48回目の衆院議員選挙は、平和憲法の精神を厳格に履行してきた戦後体制を見直すかどうか、について国民に問いかける性…

2017年10月25日

“自民圧勝”をどう読むか(上)

10月22日に投票が行われた戦後48回目の衆議院議員選挙(総選挙)で自民党が圧勝し、憲法改正に積極的な改憲勢力が全議員の2/3を超える結果となりました。

2017年9月26日

日本の経営者は無能なのか(下)

前回お話ししましたように、アトキンソン氏は、日本の経済的潜在力は十分にあるにもかかわらず、それが発揮されていないのは、経営者がやるべきこと…

2017年8月25日

日本の経営者は無能なのか(上)

夏休みとか冬休みに入る前に、新聞の書評などで目についていた何冊かの本を買い込むのが習慣となっています。休暇中に集中的に読もうというわけです。

2017年7月28日

覇権奪回に動く? 旧大帝国

酷暑の折でもあり、今回は小難しい経済の話題を離れ、現在の世界の動きをおおざっぱに俯瞰してみようと思います。気軽に読んでいただければ幸いです。

2017年6月23日

日本の人口減少をどう読むか(下)

前回、国立社会保障・人口問題研究所が4月に公表した「日本の将来推計人口」をもとに日本の人口減少の将来像を紹介しました。

2017年5月18日

日本の人口減少をどう読むか(上)

新聞などマスメディアで大きく報道されましたが、4月10日、国立社会保障・人口問題研究所が、「日本の将来推計人口」を発表しました。

2017年4月18日

戦後3番目の長期成長の意味

4月6日付け朝刊で、日本経済新聞は現在のアベノミクス景気が、戦後3番目の長さになると報道しました。これは翌7日に発表されることになっていた2月の…