鷲谷浩輔基盤教育機構専任講師がU20ラグビー日本代表スポットコーチとしてサモア遠征に参加

鷲谷浩輔基盤教育機構専任講師(本学ラグビーフットボール部監督)が公益財団法人日本ラグビーフットボール協会からの依頼を受け、4月26日～5月16日にU20ラグビー日本代表スポットコーチとしてサモア遠征に帯同しました。

U20ラグビー日本代表は5月3日、8日、13日にサモアの首都アピアで開催された「ワールドラグビー パシフィック・チャレンジ2023」で、フィジー・ウォーリアーズ、トンガA代表、マヌマ・サモアと対戦をしました。鷲谷専任講師は帰国後の5月17日、原科学長に大会の結果と今後の活動について報告し、原科学長からは鷲谷専任講師に対して今後への期待と激励の言葉が贈られました。

教員コメント

3カ月におよぶ国内合宿と3週間のサモア遠征は非常にタフなものでしたが、選手・スタッフが結束し、いくつもの困難を乗り越え、パシフィックチャレンジを終えることができました。このチームの一員として多くの感動や興奮を共にできたことを誇りに思います。オフ・ザ・フィールドでは在サモア日本国大使館への訪問や、サモア国立大学職員との交流などを行うことができ、貴重な経験となりました。これらの経験を今後の教育・研究活動に生かしていきたいと思います。最後に、長期に亘り大学の職務から離れることをご理解いただいた大学関係者の皆さま、ラグビー部のサポートにご尽力いただいた滝澤部長をはじめとするスタッフの皆さま、そして応援していただいた全ての皆さまに感謝申し上げます。ありがとうございました。