2001年4月 | ISO14001認証ををめざして学生有志によるISO14001認証取得学生委員会を発足 学生の提案を受けて認証取得に向けた作業を開始 |
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2002年4月 | 学校法人千葉学園環境方針を制定 |
2003年3月 | 千葉県大学初の学生主導によるISO14001の認証を取得 環境に配慮したエコキャンパスへの整備 |
2004年4月 | 古紙再生オリジナルトイレットペーパーを導入 |
2004年4月 | 市川市、市川市教育委員会、千葉商科大学の三者間で「環境教育実施についての覚書」を交わし、地元小中学校の環境教育を推進 |
2004年9月 | キャンパスのグラウンドを全面人工芝グラウンドに張替 |
2004年12月 | 「エコプロダクツ展」に初出展 |
2005年4月 | 特色ある大学教育支援プログラム(特色GP)に採択 |
2006年1月 | 1号館の建て替えが完成 |
2006年2月 | 学校法人千葉学園環境方針を見直し |
2007年6月 | 「第1回全国高校生環境スピーチコンテスト」開催 |
2007年7月 | 2010年までにキャンパスのCO2排出量 1990年比10%削減目標を設定 |
2010年3月 | キャンパス内のCO2排出量 1990年比10%削減を達成 |
2013年 | 日本の大学単体では日本一大きいメガソーラー発電所を千葉県野田市の所有地に建設 |
2013年11月 | CUC公開講座 in丸の内「持続可能な環境・エネルギー政策を考える」(全6回)を開催 |
2014年 | 原科教授が政策情報学部長に就任。2014年春から、原科幸彦ゼミ、鮎川ゆりかゼミ、杉本卓也ゼミの3者共同ゼミを開催し、学外からNPO法人エコ・リーグのメンバーも参加 この活動の結果、メガソーラー野田発電所の発電量が当時、大学が消費する総電力量の6割強になると推計され、原科教授(当時)は、この結果を公表するとともに、学部長として、自然エネルギー100%大学をめざしたいと意思表明した |
2014年4月 | メガソーラー野田発電所で、再生エネルギー導入を支援する政府のFITを適用して、東京電力に売電する「太陽光発電事業」を開始 |
2015年7月 | 政策情報学部が「省エネ・創エネプロジェクト」をスタート ネット・ゼロ・エネルギー・キャンパス化に向けた検討を開始 |
2016年4月 | 学部プロジェクトから全学的なプロジェクトとして「ネット・ゼロ・エネルギー・キャンパス化」プロジェクトが発足 |
2016年5月 | CUCエネルギー株式会社設立 |
2016年7月 | 「打ち水で涼しく大作戦」を初実施 |
2017年4月 | 原科幸彦政策情報学部長が学長に就任し、学長プロジェクトがスタート 「ネット・ゼロ・エネルギー・キャンパス化」プロジェクトを学長プロジェクト4「環境・エネルギー」とする |
2017年11月 | 自然エネルギー100%大学に向けた新たな環境目標を宣言 |
2017年11月 | 教育機関として自然エネルギー100%プラットフォームに初登録 |
2018年3月 | 学生団体SONE(Student Organization for Natural Energy:自然エネルギー達成学生機構)発足 |
2018年3月 | メガソーラー野田発電所の太陽光パネルを増設 |
2018年3月 | 市川キャンパスの全照明をLED化 |
2018年3月 | EMS(エネルギーマネジメントシステム)を導入 |
2018年7月 | The University DININGにグリーンカーテン設置 |
2018年12月 | 学内の旧ピッチング練習場を整備した圃場にソーラーシェアリングを設置 |
2019年2月 | 「RE100大学」を達成を発表。直近1年間の電気の自然エネルギー率が101.0%に |
2019年2月 | 市川キャンパス内の10棟屋上に太陽光パネルを増設し、全量自家消費をする |
2019年8月 | 市川キャンパス使用電力を再生可能エネルギー由来の電力に切替え これにより市川キャンパスの使用電力は再生可能エネルギー率100%になる |
2019年10月 | 「再エネ100宣言 RE Action」に大学として初めて参加 |
2019年10月 | 激化する気候変動に対する緊急メッセージを発出 |
2019年12月 | 環境省「第22回令和元年度地球温暖化防止活動環境大臣表彰(環境教育活動部門)」を受賞 |
2020年3月 | 環境問題に取り組む高等教育機関の国際的な3機関(EAUC(イギリス)、Second Nature(アメリカ)、国連UNEPのYouth and Education Alliance)が発出した気候非常事態宣言の文書(Higher and Further Education Institutions across the globe declare Climate Emergency)に、日本の大学として初めて署名 |
2020年7月 | 環境目標達成年度を2023年度に変更 |
2020年8月 | RE-Users(自然エネルギーユーザー企業ネットワーク)による、自然エネルギー拡大に向けた提言に全国の学校として初めて賛同 |
2021年6月 | 原科幸彦学長が代表世話人を務める「自然エネルギー大学リーグ」が設立 |
2024年4月 | 千葉県千葉市の農地を活用した営農型太陽光発電(ソーラーシェアリング)設備として、千葉商科大学 大木戸ソーラー発電所を設置 |
2024年6月 | 千葉商科大学 大木戸ソーラー発電所で送電を開始 |