最新情報 2018年度下期

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募集要項

1. 募集人数:2名

2. 派遣大学:国立中正大学(台湾嘉義県) 受講科目:英語もしくは中国語によるもの

3. 留学期間:2019年9月初旬~2020年1月下旬

4. 応募資格
次の条件をすべて満たす者とする。
(1)2019年度に学部に在学する者(但し、国際教養学部については、「海外短期研修」修得を参加条件とする)
(2)資格の点数やレベル提示の提出はないが、中国語もしくは英語による講義の受講に支障のないレベルの語学力を有する者
(3)協調性があり、心身ともに健康な者で保証人の承諾が得られる者
(4)留学ビザを有し、本学に留学生として在籍している者は除く
(5)累積GPAが3.0以上の者

5. 選考方法
申込書類及び学業成績、面接により審査し、国際センターが判定する。その後、国立中正大学からの受け入れ許可を得て、交換留学生として決定する。

6. 申込書類
(1)申込書(所定用紙)
(2)健康診断書

7. 申込書類提出期限:2019年1月31日(木)16:30

8. 経費
(1)授業料:国立中正大学における留学の授業料は免除される。但し、千葉商科大学の学費は留学期間中も本学に納入するものとする。 (2)渡航費:一往復の渡航費(航空運賃)に限定して千葉商科大学が負担するものとする。
(3)住居費:国立中正大学指定の宿舎に入ることとし、その費用は千葉商科大学が負担する。
(4)その他(自己負担費用)
ア. 現地における生活費(食費、寝具等含む)
イ. 本学指定の海外旅行傷害保険
ウ. 教科書等授業料に含まれないその他関連費用
エ. パスポート及びビザ取得にかかる費用
オ. 国立中正大学への交換留学申請にかかる諸費用
カ. その他、(1)・(2)・(3)を除く交換留学に関する諸費用

9. 留学期間中の身分
留学期間中は、国立中正大学の交換留学生として、国立中正大学の正規科目を履修できる。なお、本学においては交換留学中となり、休学の扱いとはならない。

10. 事前研修
交換留学生として決定した者は、留学前に国際センターが設定する当人の語学レベルに合わせた事前語学研修を受講することとする。

11. 履修科目(予定)
当該期間に国立中正大学の中国語、もしくは英語で開講している科目とする。
2017年度秋学期に開講された科目例)
中国語での講義:Analysis of Financial Statements, Bond Market, Risk Management and Insuranceなど
英語での講義:Financial Management, Macroeconomics, Financial Markets and Institutionsなど
中国語クラス(中国語発音、文法、口語表現クラスなど)
※上記科目は、当該期間には変更されている場合があります。

12. 単位認定
単位認定の流れについては以下のとおり。
【留学前】
学生は、単位認定を希望する科目について、国立中正大学の履修プログラムを基に履修計画を立てる。
【留学中】
留学先での履修が確定した後、速やかに履修科目に係るシラバス等の関係書類を添付し、当該履修科目について本学に報告しなければならない。
【留学後(帰国後)】
留学中に国立中正大学で修得した科目の単位については、本人からの申請により学期の履修制限単位数を上限に審査の上、本学における授業科目として認定する。
また、この他に各学部のカリキュラム表にある次の科目については、課題提出等所定の手続きを行うことにより単位が認定される。

  1. 商経学部
    ア.「海外文化研修」(2単位)
    帰国後、海外文化に関するレポートを提出し、内容が可とされた場合に単位を認定する。
    イ.「海外特別研修」(2単位)
    帰国後、専攻科学との関連で関心を持ったテーマについてレポートを提出し、内容が可とされた場合に単位を認定する。
  2. 政策情報学部
    ア.「海外外国語研修I、II」(4単位)
    教授会で承認の上、認定する。
    イ.「海外文化研修I」(2単位)
    帰国後、海外文化に関するレポートを提出し、内容が可とされた場合に単位を認定する。
  3. サービス創造学部
    ※下記ア・イのレポート課題については、適宜指示をする。
    ア.「海外研修」(2単位)
    留学先の評価及び提出したレポートの総合評価とする。
    イ.「海外文化研修1」(2単位)
    帰国後、レポートを提出し、合格基準を超えたと判断した場合に単位を付与する。
  4. 人間社会学部
    ア.「海外研修」(2単位)
    留学先の評価により教授会で承認の上、単位を認定する。
    イ.「海外文化研修」(2単位)
    帰国後、レポートを提出し、合格基準を超えたと判断した場合に単位を付与する。
  5. 国際教養学部
    帰国後、レポートを提出し、教授会で承認の上、認定する。
    ア.半年間の場合、「海外特別研修I」(2単位)
    イ. 1年間の場合、「海外特別研修I」(2単位)及び「海外特別研修II」(2単位)

申込書類提出先及び問い合わせ先

お問合せ

千葉商科大学 国際センターオフィス(本館1階)

〒272-8512 千葉県市川市国府台1-3-1

TEL
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