CUC Vision 100

千葉商科大学創立100周年(2028年)に向けた将来構想

社会が必要とする大学へ

  1. 「社会科学の総合大学」となる
    急速に変化する社会を支え発展させる人材を養成するには、しっかりした教養教育と幅広い専門教育が不可欠です。このため「実学」の伝統を土台に社会科学の総合大学となります。
  2. 日本で一番、会社とつながっている大学となる
    本学は800社を超えるCUCアライアンス企業(本学学生の採用や育成に積極的な企業群)を中核にさまざまな企業と独自のネットワークを構築してきました。これを一段と強化します。
  3. 日本で一番、地域、市民に役立つ大学となる
    本学は市川市との包括協定、国府台コンソーシアム、大学コンソーシアム市川産官学連携プラットフォームなど各種地域ネットワークを形成しています。地域の拠点大学としてこれをさらに発展させます。
  4. アジアの発展を支える人材を送り出す大学となる
    本学は上海立信会計金融学院を中心にアジアのさまざまな大学と教育・研究のネットワークを構築していますが、さらに充実させアジアが必要としているビジネス人材を送り出します。
  5. 社会をリードする経営者、起業家を輩出する大学となる
    帝国データバンクの調査によると、本学は全国の4年制大学の中で常に上位6%以内に入る多数の経営者を輩出してきています。今後、この伝統に加え、起業家の養成に注力します。
  6. 経営基盤が強固で意思決定が迅速に行われる大学となる
    大学改革を機動的に進めるには経営基盤の安定や責任と権限が明確なガバナンス体制が不可欠です。投資力を強化し、市場価値の高い教育を実現するために効率経営を追求します。
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