先輩職員紹介(4)

先輩職員紹介

職員

社会連携推進課
2022年度入職

千葉商科大学を選んだ理由

私は、教育学部出身であることから、人の成長に関わる仕事に興味を抱いていて、業種問わず就職活動を行っていました。その中で大学職員という職業を知り、これからの大学経営には「新たな価値を創造できる人材」が必要だと思いました。何故なら、大学業界は、少子化という背景の元、現代社会ではその在り方が問われており、大きな変革が求められている業界だからです。その後、大学業界を調べる中で「チャレンジする職員」を"求める人材像"とする千葉商科大学に強く惹かれました。自身の長所は「企画力」と「改善提案力」であると考えていたため、より良い未来に向けて大学改革にいち早く取り組み、また、チャレンジし続ける人材を求めている千葉商科大学には、私が活躍できる場所が必ずあるという想いを持ち志望しました。

千葉商科大学の職員はここがすごい

「職員一人ひとりの影響力が大きい点」です。そのため、新卒一年目からチャレンジすることを期待されます。私は入局時、社会連携推進課に配属されました。この課では、地域の方のために開催するイベントの企画・運営を主に行っています。その中で、新卒一年目の冬には、イベントのテーマや講師選定、外部団体との調整や連絡、また当日の運営まで、一つのイベントのすべてを主体的に遂行させてもらいました。またその過程では、先輩や上司からのサポートを受け、チームとして仕事を推進することを学びました。民間企業で働く同級生と話をしても、新卒一年目でこのような裁量権を持って仕事を進めた経験をした人はほとんどいません。これは、千葉商科大学ならではの貴重な経験だと自負しています。

新入職員のうちから活躍している職員の人物像

職員

「より良い大学にするために何ができるか」を常に考え仕事をしている人です。例えば、イベント運営においては、単に正確に遂行できるだけでは、千葉商科大学では良い評価は得られません。どうすれば昨年よりイベントの参加者数を増やせるか、参加者満足度を上げられるかなど、常に仕事のクオリティに拘り、それを達成させるために、考え行動できる人材であることが求められます。また、仕事に「夢」を持つことも大切です。「大学職員になり、こんな教育サービスを提供したい!」というオリジナルのアイデアや想いをお持ちの方が活躍できる環境が、千葉商科大学には整っています。