ニーズやトレンドを踏まえて最高のパーティを演出しよう
テーマ紹介
パーティ・プロジェクトでは、主に学生と教職員を対象にしたパーティの企画と運営をしています。私たちの活動の目的は「交流の場」の提供と「非日常的空間」の創造です。ショー、ダンス、ゲームなどのエンタテインメントも用意し、普段の大学からは想像できないような華やかで楽しい空間で、参加者の思い出に残る体験を生み出します。
活動紹介
例年、1年に2回、7月と12月に学内でパーティを開催しています。7月は、カジュアルな雰囲気のHawaiian Partyです。12月は、フォーマルな雰囲気のYellow Partyです。それぞれのパーティでは、学生のニーズやトレンドを踏まえて、食事、飲み物、エンタテインメント、空間装飾を検討します。日々「どうすれば最高のサービスを提供できるのか」を追求しています。
学生の声
サービス創造学科 田中 結菜
パーティ・プロジェクトは「非日常空間の創造」と「交流の場の提供」を目的としており、この目的を達成するために学生が主体となって活動を行っています。企画・運営などパーティを創っていくうえですべてのことを学生が行っていくので普通の大学生活を送っていくよりも多くのことが身につきます。一人ひとりが全力で活動することでゲストに満足と感動をお届けするパーティを創りあげることができます。
サービス創造学科 吉田 りん
パーティ・プロジェクトでは、空間演出や企画、広報など、各部署が専門性を持って活動しています。学生が主体となって取り組むことで、マネジメント力や協力の大切さを自然と学ぶことができ、実践を通じて成長を実感できます。また、授業で学んだマーケティングやサービスデザインの知識を実際の場面で生かすことで、学びの理解が深まり、理論と実践がつながる貴重な経験になっています。
教員の声
学生に学んで欲しいこと
マーケティングや経営学など学問から学んだ知識や考え方を生かせば、ゲストの思い出に残る体験の創造に近づくはずです。限られた時間の中で最高のパーティを創造するために、よく思考し、よく実践してください。
学生に期待すること
我々はあくまで「裏方」です。ゲストが楽しむためのパーティを創造するのであって、我々が楽しむためのパーティを創造するのではありません。でも、我々自身も楽しいと思える活動でないと、ゲストもきっと楽しめないと思います。ゲストの笑顔を思い浮かべながら、我々自身の幸せも考えて活動しましょう。