なぜ人は特定のブランドや店を好きになるの?
消費者心理を探求しマーケティング戦略を立案します
研究テーマ紹介
買いたくなるブランドとそうでないブランドの差は何なのでしょうか。名前が耳に残ったからなのか、CMに魅力を感じたからなのでしょうか。それとも友人が使っていた、値段が手頃だったからかもしれません。同様に、買いたくなる店とそうでない店とでは何が違うのでしょうか。音楽、照明、色彩、陳列、何がどのように影響するのでしょうか。
マーケティングの研究テーマは、日常生活の中で皆さんが消費者として感じている「なぜ」にあります。そうした疑問をマーケティングや消費者行動の知識を使って解明します。そして消費者から「好き! 素敵! 欲しい!」と思ってもらうことで実現する「新しい市場創造」のためのマーケティング戦略を考えます。
活動紹介
毎年、活動内容は少しずつ変わりますが、マーケティングの知識を増強するための「輪読」と、マーケティング課題に対する解決策をグループで考察する「課題解決型ワーク」の2本柱で活動します。
課題解決型ワークでは、大学横断の学生研究大会に参加したり、企業からいただいた課題に取り組んだりします。グループで市場や対象消費者の分析行い、提案につなげるテーマを設定し、議論を重ね、解決策を導き出します。これまで家電・生活消費財メーカー、航空会社、ファッション企業など多様な企業からいただいた課題に取り組み、若者に向けた新商品や新事業、ブランディング策の提案などを行いました。具体的な課題に対するマーケティング策を検討することで、マーケティング知識に対する理解を深め、ビジネス環境や対象となる消費者を分析する力を養います。さらにグループワークを通して、責任感や協調性、計画性を身につけることを目指します。


学生の声
サービス創造学科 武藤 大知
安藤ゼミは、協調性の高いメンバーの中でマーケティングを学ぶことができるゼミです。ゼミでは、グループワークや全員の前での発表が度々行われますが、その中で重要なのは、失敗を恐れず、自分の意見に自信を持って発言することだと思います。これを可能にしているのは、温かく協調的な環境が整っているからこそだと感じています。このような雰囲気の中でマーケティングを学べることが、安藤ゼミの特徴です。
サービス創造学科 大塚 裕道
安藤ゼミは、マーケティングの基礎と実践をバランスよく学べるゼミです。教科書の輪読で知識を深めつつ、企業課題に取り組む課題解決型ワークを通して応用力を養います。グループワークや発表もあり、協調的な雰囲気の中で意見発信力や多角的に考える力を高められる点が特徴です。学年を超えた交流もあり、互いに刺激し合いながら成長できる環境です。