
11月8日(土)、政策研究科博士課程において「公聴会」ならびに懇親会を開催しました。
公聴会は博士論文の方向性について発表を行う場であり、この審査に合格すると博士候補(ドクター・キャンディデート)として認定されます。
今回は以下の発表が行われました。
| 発表者 | 谷内 陽一 |
|---|---|
| 研究テーマ | 主題:老後所得保障における公私役割分担のあり方に関する研究 副題:厚生年金基金の史的展開を踏まえて |

公聴会終了後は、学生食堂The University DININGにて懇親会を開催しました。教員や在学生に加え修了生も参加し、研究の進捗報告や久しぶりの再会を楽しむ場となり、会場は大いに盛り上がりました。
政策研究科では、縦のつながり(教員・修了生・在学生)と横のつながり(学生同士の交流)を大切にしながら、博士号取得に向けて学生を力強くサポートしています。