農村ツーリズム in 岩手県花巻市大迫町

農山村と農業が抱える課題を肌で感じ地域活性化の糸口を探る

2019年度より岩手県花巻市大迫町をフィールドに、地域活性化をめざすプロジェクトがスタートしました。
このプロジェクトでは事前勉強会を経て、9月中旬に2泊3日で大迫町を訪問します。ワイナリーの見学やをぶどうの収穫、選別、箱詰め、出荷作業を体験し、生産者目線で商品になるまでの過程を学びます。また、新規就農者や地元の方々との交流会などを通じて地域資源を活かした地域づくりについて考えます。
訪問後は報告書を作成し、大迫町とどう持続的な関係を築けるか、地域活性化に向けて何ができるかアイデアを出し合い、イベントなどを企画します。

花巻農村ツーリズム
花巻農村ツーリズム

初めて花巻市大迫町を訪れたので、現地でぶどうの収穫を手伝うことで現状把握に努めました。大迫町は若い農業従事者の減少と人手不足、作物の売値も安価など課題が見えました。「研究科目(ゼミ)」で訪れた大学近郊の市川市と比較すると、課題の種類や深刻さには地域差があることを実感しました。今後は学内マルシェを開催するなど地域との連携を強め、その土地の魅力を発信したいです。

高山力也(市原八幡高校出身)