市川「プレーパーク」

子どもたちとの遊びを通じて地域との"つながり力"を学ぶ

市川「プレパーク」

外遊びを通して、地域活性化に必要な"つながり力(コミュニケーション・センス)"を学修し、"自ら楽しめる"感性を養います。単に一緒に遊ぶだけでなく、"会話"を通して繋がりを構築し楽しい遊びの空間一緒に作り上げます。
また遊びの準備、PRのぼり設置、片付け、という工程を単なる作業ではなく、"協働作業"として協力して行うよう努めます。

私は、子どもと関わることが好きな為、ボランティア活動を行なっているという感覚すら忘れて、私自身がいつの間にか初心に帰って、楽しんでしまっていました。そして、残念ながら、現在は、子どもが幼い時から、スマートフォンに触れていると思います。私も、画面に向かいっぱなしの日々になってしまっていました。しかし、プレーパークの活動を通して、外に出て、自然の物を使い、自然と共に思いっきり遊ぶ子どもの姿を見て、体が勝手に動き、自然で遊ぶことの大切さを改めて実感することが出来ました。この気持ちを、多くの子どもや大人の方たちに実感してもらいたい同時に思うことが出来ました。この活動は、楽しいのももちろんですが、子どもたちの元気いっぱいの姿や、思うがままに楽しんでいる姿を見て、学ぶことも多くあり、この活動にこれからも、積極的に参加していきたいと思いました。

西山かんな(船橋二和高校出身)