小口広太ゼミナール(持続可能な「食と農」を考える)

みんなでエシカルアクション!

研究テーマ紹介

研究テーマは、「食と農」から持続可能な社会を考えることです。特に私たちの暮らしにとって最も身近な「食」という営みから現代社会が抱えるさまざまな課題を発見・分析し、その解決に向けてプロジェクト運営やフィールドワークなどに取り組みます。大学の内外で多彩なアクティブ・ラーニングを実施し、エシカルアクション(「環境」「人・社会」「地域」にやさしい考え方、行動)をつうじて、持続可能な社会のあり方について学びを深めます。

活動紹介

  1. ぽこぽこバナナプロジェクト
    規格外フェアトレードバナナ(フィリピン・ネグロス島のバランゴンバナナ)の有効活用が目的です。NPO法人APLAと協働し、バナナを取り巻く生産・社会環境の現状、フェアトレードの意義を発信します。
  2. CUCフードバンクプロジェクト
    学生向けに食品や日用品を配布するフードパントリーが主な活動になります。配布物は、NPO法人フリースタイル市川や市川市社会福祉協議会からの寄付です。住民向けのフードパントリーにも取り組んでいます。
  3. 岩手県花巻市大迫町との地域連携プロジェクト
    毎年、夏休み期間に訪問し、ぶどうの収穫、出荷作業などの体験、高校生との交流をつうじてつながりを深めています。
小口広太ゼミ
小口広太ゼミ

担当教員