活動の中から新しいサービスの可能性を探る

テーマ紹介

The University DINING(以下UD)は、ただ学生が食べることだけを目的とした施設ではない。このプロジェクトではUDを活用したさまざまな活動の可能性を探る。集客・ブランディング・地域社会貢献を目的とした活動を通し、飲食サービスの構造を理解すると共に、企画・運営・広報・チームマネジメントなどの力をつけてゆく。大学と地域社会に対しUDが果たす役割を理解した上で新たなサービス創造にチャレンジし、自分たちのアイデアが依頼主と客にどのように受け取られるかを体験することで、サービスを提供する側と受容する側、両方の視点を持てるようになることを目指す。

活動紹介

UDとしてどのようにSDGsへ向き合うかというテーマのもと、ロスにならないフードメニューの開発に取り組む。瑞穂祭での新商品発表会をひとつのゴールとして定め、商品開発・販売・広報をDINING SERVICE DESIGN LABと共に推進する。また、UDについての理解を深める目的と、学生メンバーによるグループワークの質を高める目的で、JAZZ LIVEやフォトロゲなどのUDイベントにスタッフとして参加する。

THE UD・プロジェクト
THE UD・プロジェクト

教員の声

学生に学んでほしいこと
飲食サービスのビジネス構造・プロジェクトマネジメント

学生に期待すること
UDがさらに魅力的な場として、学生教職員・地域住民・企業関係者に愛されるための企画運営力

担当教員