坂本旬
専門
経営学、経営史、経営戦略論
博士論文指導内容
経営学のなかでも、企業の行動や産業の興隆を歴史的に分析する経営史を専門としているが、そこで扱われるテーマは経営戦略や組織をはじめとして、生産システムや会計、技術、イノベーションなど多岐にわたるため、広く経営学的な視点から指導を行っている。自身の研究テーマに関する先行研究の徹底した調査と報告を繰り返すことで、テーマに対する理解を深めると同時に、ディスカッションを通じて研究を磨き上げ、Policy Studies Reviewへの論文投稿や標準年限内での公聴会合格、早期の博士学位の取得を目標とする。