特産品販売で東日本大震災の被災地復興を支援
東日本大震災で被災した岩手県大槌町でのボランティア活動に参加した学生有志が、同町の継続的な支援を行うために2013年に立ち上げた団体「ひょっこりひょうたん島」を2016年度より人間社会学部が引き継ぎ、活動しています。「ひょっこりひょうたん島」は大槌町の企業や商店と契約し、海産物加工品などを仕入れ、学外イベント等に出店して販売をしています。 販売を通して大槌町の特産品のPRを続けながら、売上金で被災地ボランティア活動を継続的に行えるよう支援しています。