宮澤 薫ゼミナール(マーケティング研究(ブランド戦略研究))

考え抜くことを楽しめる! 学生が主体のマーケティングゼミ

研究テーマ紹介

ポッキーとトッポ、店頭に2つのブランドが並んでいたら、みなさんはどちらを選びますか。そして、それはなぜでしょう。製品の特徴、パッケージ、広告、おまけ、陳列、店員の対応、価格……など、さまざまな理由があると思います。
本ゼミナールでは、マーケティング研究の中でも特にブランドについて学んでいきます。例えば、成功しているブランドと課題を抱えているブランドについて、その理由を消費者の視点から考えてみるといったこともブランド研究の1つでしょう。ゼミ活動では、グループワークやディスカッションを行ったり、文献を読み進めることによって、ブランドに関する様々なテーマに取り組んでいきます。また、こういった活動に加え、企業様からご提示いただいた具体的なマーケティング課題に対し、自分たちなりの提案を行う実践的な活動の機会も多く設けています。

活動紹介

2~3年生は、グループで取り組む活動がメインです。4年生は、2、3年次で得たマーケティングの知識をもとに卒業論文の作成に取り組みます。2018年度の活動は以下の通りです。

【2年生】
広告代理店の博報堂様から「アクエリアス」のブランド戦略に関する課題をいただき、チームごとに取り組みました。課題の取り組みを通して、マーケティングの基礎知識を身に付けると同時に、スケジュール管理、プレゼンテーションと質疑応答への対応など多くのことを学びました。

【3年生】
春学期はユニクロを題材として、定性調査(消費者へのヒアリング調査)について学びました。各チームともに、これまでにない新しいユニクロの「良さ」を発見でき、有意義な学びとなりました。秋学期は資生堂様から「レシピスト」のブランド戦略に関する課題をいただき、チームで取り組みました。難しい課題に頭を悩ませましたが、2年次の経験を生かし、意欲的に取り組んだ結果、企業の方々からあたたかいコメントをいただきました。

【4年生】
それぞれが、興味を持つマーケティングのテーマを選び卒業論文の作成に取り組みました。進める中で、多くのマーケティング理論を学び、それを自分の興味と結びつけて考えました。サービス・エンカウンターがファッション・ブランドの購買に及ぼす影響、スポーツ・チームにおけるファン・コミュニティの役割など、各自の興味を研究しました。

【全学年共通】
夏合宿では、先輩とチームを組み、マーケティング課題に取り組みます。昨年はゼミ生からのリクエストで「ガスト」のブランド戦略について考えました。学年合同なので、先輩から多くのマーケティング知識を学ぶと同時に、先輩との距離が縮まります。

実践的な活動を通して、スケジュール管理、資料収集、消費者調査の実施、効果的なプレゼンテーション、質疑への対応力など、様々な方向からマーケティング力、コミュニケーション力を養っていきます。また4年次の卒業論文の作成を通して、学術的な知識をより強化していきます。

宮澤薫ゼミ
宮澤薫ゼミ

学生の声

サービス創造学科 飯嶋 湧希
宮澤ゼミでは、マーケティングの中でも特にブランドについて勉強しています。また、企業の方から頂いた課題に対して、グループごとに企画書を作りプレゼンテーションに挑戦することもあります。難しい事が多く大変ではありますが、学生のうちにこのような事を経験できるのは貴重であり、自分を成長させることができます。課題への取り組みでは、先生や先輩から多くのアドバイスをいただくので絆が深まります。宮澤ゼミに入ることで、学校生活が何倍も楽しくなり充実しています。

サービス創造学科 落合 胡桃
自分が大きく成長でき、心から信頼できる仲間と出会えるゼミだと思います。企業発表に向け、仲間とグループワークを進めていく中で意見がぶつかり合う事もあります。しかし、仲間の意見を取り入れながらさらに良いアイデアを生み出そうとすることで、思考力や互いを理解し合うコミュニケーション能力がつきます。そして、課題を終えた時には大きな達成感と大切な仲間との絆といった大きな価値を得る事ができます。

担当教員