宮澤 薫ゼミナール(マーケティング研究(ブランド戦略研究))

主体的に、そして楽しく、ブランドの「魅力」を探し続けるゼミ!

研究テーマ紹介

綾鷹と伊右衛門、店頭に2つのブランドが並んでいたら、みなさんはどちらを選びますか。それはなぜでしょう。製品の特徴、パッケージ、広告、おまけ、陳列、価格……など、さまざまな理由があるのではないでしょうか。
本ゼミナールでは、マーケティング研究の中でも特にブランドについて学んでいきます。例えば、成功しているブランドと課題を抱えているブランドについて、その理由を消費者の視点から考えてみるといったこともブランド研究の1つでしょう。ゼミ活動では、グループワークやディスカッションを行ったり、文献を読み進めることによって、ブランドに関するさまざまなテーマに取り組んでいきます。また、こういった活動に加え、企業様からご提示いただいた具体的なマーケティング課題に対し、自分たちなりの提案を行う実践的な活動の機会も多く設けています。

活動紹介

2~3年生は、グループで取り組む活動がメインです。4年生は、2、3年次で得たマーケティングの知識をもとに卒業論文の作成に取り組みます。2021年度の活動は以下の通りです。

【2年生】
広告代理店の博報堂様から「サンリオピューロランド」のマーケティング戦略に関する課題をいただき、チームごとに取り組みました。課題の取り組みを通して、マーケティングの基礎知識を身に付けると同時に、スケジュール管理、プレゼンテーションと質疑応答への対応など多くのことを学びました。

【3年生】
春学期はインタビュー調査の方法を学び、それらを通じてコンビニエンスストアで販売する新商品について考えました。秋学期はソフトバンク様から(1)ソフトバンクが若者に支持されるブランドになるためのマーケティング戦略の立案、(2)他キャリアからLINEMOに乗り換えてもらうためのデジタル上の接点創出アイデア、(3)ソフトバンク株式会社のSNSオウンドメディア戦略立案という3つの課題をいただき、チームごとにテーマを選択し1月の企画提案プレゼンテーションまで約3カ月、グループで力を合わせて取り組みました。その他にも、希望者は日本広告学会の主催する学生クリエイティブ賞、株式会社メンバーズのビジネスコンペにも挑戦し、意欲的に活動しました。

【4年生】
これまで学んできたマーケティング理論と自分の興味を結びつけ、卒業論文の作成に取り組みました。例えば、サービス・エンカウンターがファッション・ブランドの購買に及ぼす影響、オタクの消費行動~超高関与消費者としてのオタク~、IKEAのブランド戦略、などのテーマで研究を進めました。

宮澤薫ゼミ
宮澤薫ゼミ

学生の声

サービス創造学科 小川 滉太
宮澤ゼミは、ブランド戦略を実践的に学ぶことができるゼミです。広告代理店の博報堂様をはじめ多くの企業の方々の協力のもと、ゼミ活動に取り組んでいます。企業からいただいた課題は大変ではあるものの、それらを乗り越えた先にグループ内の深い絆や、大きな学び、達成感を得ることができます。また、明るく優しいメンバーばかりで、ゼミ内の雰囲気はいつも楽しく、和やかです。そしてそんな仲間と「お母さん」のような絶対的安心感のある宮澤先生との距離も近く、とにかくアットホームな空間です。その恵まれた環境の中で、色々な面で自分をも成長させてくれる素敵なゼミです。

サービス創造学科 大木 たける
宮澤ゼミでは、企業の方々からいただいた課題に対し、2~3カ月という長い期間をかけてじっくりと取り組んでいます。ブランド戦略やマーケティングの課題は簡単ではありませんが、仲間たちと切磋琢磨していく中で、絆も知識も深まります! また、先輩や先生との距離もとても近く、ゼミ全体がまるで家族のような雰囲気であることが特徴です! 大学生活の中でゼミナールでの学びは自分にとって非常に重要であり、大きな成長につながっていると感じています。

担当教員