大下 剛ゼミナール(流通・物流とロジスティクス研究)

企業に対する課題解決提案を通じて
「学問」や「活動」から学んだ内容と「企業」からの学びを融合!
事実と理論を結び付け、自ら考え、行動できる人材へ

研究テーマ紹介

現在、日本の流通部門や物流部門では高度なサービスが展開されています。一方で、労働力不足や環境対応が課題になっています。企業がこれらの外部環境に対応しながら、よりよいサービスを創造していくには、何をすればよいのか。これらの課題に取り組むにあたり、「流通論」や「物流論」といった社会的な視点を理解するのが必要です。
そのうえで、企業の経営戦略において重要性の高まっている「ロジスティクス」について、一緒に勉強しながら、現代のさまざまな問題にどう対応していくか議論していきます。

活動紹介

ゼミ活動も2年目を迎えて様々な取り組みを行いました。2021年度の取り組みは以下の通りです。

【2年生】
コクヨサプライロジスティクス株式会社様から環境問題や労働力不足を解決する経営課題を提示して頂きグループワークを行いました。最終報告を、品川にあるコクヨ本社ショールームTHE CAMPUSにて行い、企業の経営者から貴重なフィードバックを頂きました。
秋学期の最後には「小売・流通サービス論」で学修したビジュアルマーチャンダイジング(VMD)を実際に行う体験型授業も行いました。

【3年生】
春学期には、公式サポーター企業である株式会社マツモトキヨシ様に対して「日焼け止め関連商品の効果的な陳列方法」についてグループワークを行い、提案を行いました。
秋学期には、京都先端科学大学の3年生とオンラインでチームを組んで、鉄道会社のコンビニ経営について自社経営・フランチャイズ化のいずれかを選択して、企業に提案を行いました。

ゼミ活動の内容については、毎年変わって良いと思っています。流通や物流は多様な視点が求められるので、経営学・マーケティング・サービス創造といったさまざまなアプローチを試みています。
その中で、プレゼンテーションや課題解決の力を習得できるようにしたいと思っています。

大下剛ゼミ
大下剛ゼミ

学生の声

サービス創造学科 熊田有起
「流通」と聞くと難しい、良くわからないという声を耳にすることがあります。しかし、うなぎパイを割れずに送る「うなぎパイチャレンジ」という流通にちなんだ学生が取り組みやすい課題など、楽しく流通について学び、流通の大きな仕組みを一から知ることができるのでとても魅力的なゼミです。

サービス創造学科 北澤光雄
このゼミでは、私たちの「当たり前」を支える物流や流通について楽しくかつ主体的に学ぶことができます。そして、企業の方から直接お話を伺う機会や、講義を行ってもらう機会があり、貴重な経験や知識を得ることができます。また、このゼミに入ることで見学イベントにたくさん参加することができることも魅力的な点の1つです。

担当教員