久保誠ゼミナール(コンピュータの基礎とプログラミング)

自分で考え、自分でデザインして、自分で作ってみよう

研究テーマ紹介

久保ゼミ研究テーマ紹介

コンピュータを使って何かを作ってみよう。その何かが、ちょっとしたことに役に立つ道具かもしれない。趣味を生かしたホームページかもしれない。自分も他人も楽しみたいゲームかもしれない。特に限定せず自分の作りたいものをつくるためには、色々なことを知らなければならない。コンピュータの仕組みも知らないといけないし、プログラムという形でつくるためには、プログラミング言語をしらなければならない。プログラムを作る前に、きちんとデザインをしなければならないし、その方法も知る必要がある。知るための学習に2年程度をかけて、最後に自分で作ることがゼミの最終目標になっています。

活動紹介

テーマ紹介の項に書かれているように、作るまでの道のりが非常に長いために、地道に学習することが必要で、外部に出ていく形はほとんどありません。じっくり腰を据えるタイプの人がおすすめです。
作ったものが外部に発表するに値するものであれば、外部の学会などで発表する機会もあたえることがあります。

久保ゼミ研究テーマ紹介
久保ゼミ研究テーマ紹介

学生の声

商学科 高橋 彩人
私は、プログラミングに興味があり久保ゼミに入りました。 基礎からしっかりと教えていただけるので、プログラミングの経験が無い方や、情報科目が得意でない方でも安心して講義を受けられます。また、この講義ではプログラミングだけでなく、セキュリティ、ネットワークなどITの知識も身につくので、ITパスポートなど資格取得に挑戦したい方にもおすすめです。

担当教員