野木村忠度ゼミナール(流通・マーケティングの研究)

社会を読み解く、レンズを創ろう

研究テーマ紹介

「あなたが購入した商品はどのようなプロセスを経て皆さんの手元にありますか。また、どうしてその商品を購入しようと決定したのですか。」
これらの問いに即座に答えられる人は、あまり多くないと思います。これらの問いに対する答えを示してくれるのが、流通とマーケティングという領域です。流通とは、生産と消費を繋ぐシステムを社会経済的な視点からその仕組(プロセス)を考える領域です。一方、マーケティングとはこの流通というシステムの中で、企業が消費者に対して価値を創造し消費されるまでのプロセスをどのようにデザインすべきか、を考える領域です。本ゼミでは「流通とマーケティングを多面的に研究してき、社会を読み解くレンズを創る」ことをゴールとしています。

活動紹介

本ゼミでは、以下の活動を行っています。

  1. 知識の修得・活用
    毎回の講義・輪読を通じて知識のインプットを行うだけでなく、グループワークやプレゼンなどでアウトプットを行い知識の定着・活用を行っています。
  2. 言語化スキルの向上
    ゼミ内で出される課題と発表を通して、修得した知識を使用し言語化する能力の向上を目指しています。
  3. 主体性・協調性の滋養
    ゼ講義時間内外の活動(学生の希望に応じてプロジェクトや合宿等を行います)を通じて、個と社会性の修得を目指しています。
野木村忠度ゼミナール活動紹介
野木村忠度ゼミナール活動紹介

担当教員