小谷健一郎ゼミナール(中小企業研究)

「現地・現物・現人主義」をモットーに中小企業を学ぶ。

研究テーマ紹介

日本企業の大多数を占める中小企業は、日本経済を支える重要な存在です。また、私たちの多くにとっての働く場所でもあり、身近な暮らしや地域の社会活動も支えています。しかし、近年、後継者がおらず事業が継続できないといった問題や中国をはじめとしたアジア諸国との競争など、日本の中小企業は厳しい状況におかれています。このような状況のなかでも、独自の製品や技術力を武器に競争力を発揮している中小企業もたくさんあります。このゼミでは、多種多様な中小企業の事例を学ぶことを通じて、中小企業の柔軟性や多様性、経営的課題、地域との関係、企業家精神などについて学びます。

活動紹介

ゼミでは、「現地・現物・現人主義」をモットーに、実際に現地に行き、実物を見て、人から話をきくことで得られたことやその時に感じたことを重視しつつ、中小企業について、理論と現実の両面から学びます。そのため、ゼミの前半では、中小企業論の基本的なテキストを輪読することにより、中小企業の理論や現状と課題などを学びます。そのなかでプレゼンテーションのやり方、レジュメのまとめ方などの基本的なスキルも修得します。ゼミの後半では、各自が関心や問題意識を持ったことについて、研究テーマを設定し、基礎データを収集したうえで、現地調査などを行い、卒業研究としてまとめあげます。