朽木量
専門
考古学、民俗学、政策情報学、地域文化政策論
博士論文指導内容
個人的には考古学・民俗学・地域文化政策論・政策情報学を専門とするが、広義の歴史学的な分析、政策研究におけるポストモダン的な解釈を行う政策情報学の視点を駆使しながら指導している。また、民俗学的な素養を生かして、フィールドワークやインタヴュー調査などの質的調査にも経験に根ざして実践的に指導している。院生には政策情報学会への入会と発表を通じて実績を積んでもらいたい。Policy Studies Reviewと政策情報学会での口頭発表を軸に、着実に実績を積めるよう指導していく。